人間が発する波動って?どう影響する? 自分の感情を見つめてみよう
こんにちは。6月ですね。
梅雨の季節でもありますが、皆様にとって6月はどんな月でしょうか?
梅雨、ジューンブライド(結婚)、アジサイ、さくらんぼ、衣替え、1年の半分、夏至…。
人それぞれ、どこにフォーカスして時季を感じていることでしょうか。
さて今回は、「人間が発する波動って?どう影響する?」をテーマに、ご自身の今の感情がどこにフォーカスしていて、どんな影響を及ぼすか、分かりやすいように数値にして見てみましょう♪
まずは、波動ってなに??を、ご説明いたしますと、
「波動または波は、同じようなパターン(波形)が空間を伝播する現象のことである。 波動の例として、水面の振動によって生じる水面波や、電波や可視光線のような電磁波、空気中や物質中を伝わる音波などがある。」
※ ウィキペディアより一部抜粋
では、人間が発する波動ってどんなもの??を、簡単にご説明いたしますと、
「さまざまな感情」というと分かりやすいかと思います。
皆様は、エイブラハムの「感情の22段階」をご存知でしょうか?
エイブラハムとは、宇宙にある高次元の意識集合体で、宇宙にある無数の叡智でもあり、時にスピリットガイドとしてその叡智を人に与えてくれます。その叡智よると、万物にはそれぞれの波動がありますが、人間の感情を22の波動別に分けたものを「感情の22段階」として、今回はご紹介いたします。
2.情熱
3.興奮/没頭/幸福感
4.ポジティブな期待/信念
5.楽観
6.希望
7.満足/安心安全/心地良さ/納得/ニュートラル
8.退屈
9.悲観
10.フラストレーション/イライラ/我慢
11.圧迫感
12.落胆
13.疑念/不安
14.心配
15.自責/非難
16.挫折感/失望
17.怒り
18.復讐心
19.憎しみ/激怒/敵意
20.嫉妬
21.不安(身の危険)/罪悪感/無価値
22.恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無能
※1は波動の高い状態を表しています。数字が大きくなるほど波動は低くなります。
さて、この22段階の中で、今のあなたはどの波動を発しているでしょうか??
次に、これらの発している波動が、「どのように影響をするか」を見ていきたいと思います。
先程の波動の説明にもありますが、波動は揺れて広がり、伝わってゆく性質がありますね。ですので、私たちが日々発している波動は目に見えずとも、確かに振動し、広がって伝わっていっています。
では、習慣的に日頃から低い波動を発している人の近くにいると、どんな影響があるでしょうか。感情を口に出さずとも、目には見えずとも、低い波動を近くでずっと浴びているとその波紋が伝わって共鳴が起こり…、はたして居心地は良いでしょうか?どんな気分がするでしょうか?・・・なんとなく想像がつきますね。
逆に、笑顔で鼻歌を気分よく歌っている人の近くにいたら、あなたはどんな気分になりますか?ちょっと微笑んでしまったり、幸せそうだな~とほんわかした気持ちになったり、友人や知人であれば「何か良い事でもあったの?」とワクワクしながら声を掛けたりしませんか?
ニュートラルな状態やポジティブな状態であれば気にすることはありませんが、もしも低い波動になってしまったときは、この22段階を思い出すことで、1.の「大きな気付き」に跳ね上がり、そこに気付いた自分自身や周囲に感謝するよう転換できれば、波動はすぐ高まります。気付いた私に感謝!!でも良いわけです。
波動が高くなると、心地よい波が広がるということなので、自然と周囲にいる人々に安心感や心地よさを提供していることとなります。ご自身が高い波動でいることで周囲を幸せにできるなんて、とても素敵なことですね♪
皆様は今、そして日頃、どんな波動を発しているでしょうか。
自分の感情を見つめてみたり、少し意識をするだけで、まったく違った世界が広がっていくかもしれませんね。
さいごまで読んで頂きありがとうございました。
是非お気軽にコメントください。
コメント
コメントを投稿
※ご記入いただく個人情報の取り扱いに関しては、プライバシーポリシーを必ずご覧の上、内容に同意ください。