人違いが起こす奇跡??
こんにちは~。
7月17日(月)の本日は「海の日」ですね。皆様は、海はお好きですか?
若かりし頃は日焼けを気にせず海へ遊びにいったものですが、今はもう暑くて夏は日陰のない場所は私の苦手域となっています・・・。でも、砂浜の足の感触・潮の風・穏やかなさざ波は好きですね~。ビールにサザエの浜焼き・・・もぉ~最高ですね。
それはさておき、今回は日常あるあるです。それも「人違いあるある」です。
皆様は、人違いをしてうっかり声をかけてしまったことってありませんか?
今回は、声を掛けてしまったあるあるではなく、声を掛けられた側のお話です。
先日のこと、仕事で使う事務用品を切らしてしまい、仕事の合間に急いで買いに行きました。買うものは決まっているので、事務用品コーナーで品物を探していると、斜め後ろから若い男性の方に声を掛けられました。
男性 「付箋(ふせん)が欲しいのですが、どちらにおいてありますか??」
私 「・・・」(ん?近くに店員さんいないよなぁ・・・)
なんとなく振りかえってみると、私のほうを真っ直ぐ向いて私を見ているではないですか。
男性 「あのぉ~・・・」
私 「あ、私、店員じゃないですよ??」
お互いに苦笑いして、男性は謝ったのち、店員さんを探しに行ったようでした。
ここまでは、よくある話なのですが・・・。
その直後、30秒も経たない間に、こんどは女性の方に真横から声を掛けられました。
私の顔をマジマジと見ながら、
女性 「これ探してるんだけど、どこにある??」
私 「・・・私、店員じゃないんですけど、このやり取り今2回目ですわ~(笑)」
女性 「あら、ごめんね~。え?2回目なの?!あらやだ(笑)」
沸々と笑いが込み上げてきて、必死に笑いをこらえてやり過ごしました。
人間違いした人を笑うのではなく、2回も間違えさせる私の「いでたち」が、自分で自分自身に笑いが込み上げて吹き出しそうになっていました。
おそらくお二人とも、私の着ていた「作業着」が店員さんっぽく見えたのでしょう。今思えば、そのまま店員さんのフリをして案内してあげても良かったなぁ~と。
ただ、そのお店の店員さんの服装はまったくもって「作業着」ではなかったです(笑)
いやぁ~、まったく知らない人達と立て続けにこんなに面白い小さな奇跡って、起きるものなんだなぁ~と、ちょっとした出来事でしたが、とても充実した一日となりました。知らない人と短時間でフフフと笑える一瞬を共同創造したのだと思うと、奇跡としか思えません。
私は主人と出かける事が多いのですが、主人はよく、私と間違えて知らない人にバンバン声を掛けては「また間違えて声かけてた~」と少し恥ずかしそうに言ってきます(笑)。皆様はそんな人違いでの奇跡体験、ありますでしょうか??
ぜひ、店員じゃないのに1日に3回以上も店員さんと間違えられた方は、写真を添えてエピソードをコメントくださいね~♪
さいごまで読んで頂きありがとうございました。
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