水道施設を活用した水力発電
皆様、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
さて、先日、富士見市内にポスティングされた「日本共産党市議会報告」という広報をご覧になった方はどのくらいいらっしゃいますでしょうか。
ちなみに、政治の何党が良いとかの話ではありませんので、予めご了承くださいね。
その広報の片隅に、水道に関する記事がありましたので、面白いと思い、ご紹介いたします。
水道施設を活用した小水力発電について
「川口市では浄水場の水の力を使った小水力発電を行っているが、本市(富士見市)でも行う考えは?」
という小川たくみ議員の質問に対し、富士見市の建設部長の回答は、
「本市の水道ビジョンで、再生可能エネルギーの活用方策として小水力発電の検討を示しており、今後東大久保浄水場において導入する予定」
との事でした。
5月のフリーエネルギーについての記事でも紹介しましたが、小さいコミュニティの中で必要なエネルギーなどをコミュニティ内でまかなえるシステムが今後必要になるという内容と少しずつリンクしてきましたね。
食物でも地産地消。電力などのエネルギーも自然の太陽光や水力、色んなものを活用すれば、循環するシステムを生むことができるのだと思います。無駄使いを減らしていくことも重要ですね。
皆様ひとりひとりが、できることを少しずつ意識をもってやってみる。
それが社会貢献につながることと思います。
大きな活動をするには、大きな力が必要になったり、活動にも得手不得手があると思います。あくまでも、ご自身のできる範囲で、無理なく、楽しく、できることをやってみましょう♪
さいごまで読んで頂きありがとうございました。是非お気軽にコメントください。
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